バンコクから1時間30分程行ったところにあるシーラチャーの沖合にあるシーチャン島を訪れます。
シーチャン島は海の商人たちの避難所として使われていましたが、ラーマ5世はこの地を避暑地として宮殿を建設しました。しかし、この宮殿は1893年フランスに占領された事から放棄されました。
シーチャン島は、手付かずの自然、美しいビーチ、そして島独特の素朴な雰囲気に包まれた魅力溢れる島です。触れるとご利益があると言われる金箔で塗りたくられた仏像がる中国寺院、断崖絶壁のビューポイント・チョンカオカー、ラーマ5世が過ごした宮殿、眩しいくらいの白い砂浜とブルーハワイのような青い海のタムパンビーチを1日で周ります。