中国広東省で、唯一の世界遺産「開平の望楼と村落」。
2007年に世界遺産に登録されてから、注目を集めています。清朝末期から中華民国初期、海外で必死に働いた華僑たちが地元に帰って作り上げた、独創的な望楼群。「その目的は?」「なぜデザインが独特?」など不思議な点も多くあります。
個人では観光しにくいこの地域を、日本語ガイド付きの日程でパンダバスがご案内、日帰りプランでご用意いたしました。
マカオから行く世界遺産。中国の農村地区の雰囲気は、マカオの街並みと全く異なる魅力を感じられます。
「華僑の故郷」とも称される開平地区、西洋と東洋の文化が混在するこの地域をじっくりとお楽しみください。