紀元前から7世紀まで、中国東北部から朝鮮半島に存在した国「高句麗」。 高句麗の人々は、数千年もの間、自分たちが神の国「チュシン」の末裔(まつえい)であると信じ、朱雀、青龍、白虎、玄武、それぞれの主人と神物がチュシン王の元に集まる時、地上に平和が訪れるという伝説があり、人々は2000年もの間それを信じていた。 そしてある晩-- ついにチュシンの王の誕生を告げる星が夜空に輝いた。その星は、もうすぐ朝日が昇るというのに徐々に明るさを増していった。 国の祭祀を司る天地神堂は、その夜明けに「昨夜、王が生まれた。 我々が数千年もの間待ち望んでいたチュシンの王が生まれた」と公表する。 チュシンの星が現れた日に生まれた王家のタム・ドクとヨン・ホゲ。チュシンの王を守るべく眠りから目覚めた四神たち。四神の神器を手に入れようと企む闇の勢力。 2007年9月より韓国MBCテレビで放送し、視聴率も30%を突破。ペ・ヨンジュン主演の大人気ドラマです。
九里市が高句麗歴史テーマ公園造成事業の一環で「高句麗鍛冶屋村」が作られ、ここで『太王四神記』のロケが行われました。 鍛冶屋と馬屋、広開土大王の家と村長の家、靺鞨・契丹族の家などが再現されています このツアーは太王四神記のセット場の近くにあるペ・ヨンジュンのヒットドラマホテリアーの 主撮影地ウォーカーヒルホテルと聖堂をご案内致します。