「川底下村」北京郊外の観光をお楽しみ頂きます。北京市内から約90キロの門頭溝区にある爨底下村は500年前に北方民族の侵入から都を守る為、山西省から移住した人々が住み着いた村で、村人の大部分は「韓」という姓を名乗っています。爨底下村とも呼ばれ、1958年に簡体字推進のため川底下村の文字も使われるようになりました。明・清時代に建てられた70戸余りの四合院建築がほぼ完全な状態で残っています。山の頂上に登って村全体の絶景を眺めたり、村の散策を思う存分お楽しみ頂いた後は、2つの山が重って空が一本の線のように見えることから名付けられた一線天を見学します。
ホテルニューオータニ長富宮飯店を出発し約3時間ほどで、川底下村に到着します。到着後、農村の田舎料理を頂き、川底下村を観光します。この500年以上もの歴史を誇り、生きた博物館とも表現できる川底下村を満喫した後、ホテルニューオータニ長富宮飯店へと戻ります。
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