上海雑技にシルク・ソレイユの味付けをした斬新な演出、「ERA~時空の旅」、かつてない感動で観客の視覚、聴覚を揺り動かします。雑技2度目の方もぜひお楽しみください。
上海雑技
「危ない~!」驚きの一瞬に、まさか、これは人間の技でしょうか?感動と同時に、胸がどきどき。柔術とバランス技を自由自在に繰る芸人の身の柔らかさに時を忘れてしまいます。
中国の雑技&上海雑技 中国の雑技は悠久な歴史をもっているだけでなく民族的特色も持っています。中国において、曲芸や奇術など様々な芸能を雑技といい、曲芸、物まねなど、雑芸(ぞうげい)、奇術や曲芸などを演じるものです。 上海雑技団は中国有数の雑技時湯津専門演出団体です。1951年より上海雑技団は規模、技術、など各方面にて発展の一途をたどり。今では国内外に名を馳せる団体となりました。数十年以来、日本を始め、米国、カナダ、スペイン、シンガポール、インドネシア、マレーシア、オーストラリアなど百回以上、の海外公演を行い、各国の国民にも好評を得ました。
中国雑技の技術特色 肉体の極限に挑むか?技能に挑むか、霊長類の限界に挑戦している中国雑技の技術的特色は何でしょうか? ● 芸人の腰と足の極限を訓練することを非常に重視します。文芝居を武芝居にすること。 ● 奇術演出中のバランスを取る。入神の域に達する。姿が変わっていて美しい特色。 ● 軟(柔らかさ)と硬(熟達した技量)を互いに補完する。 ● 力量と軽捷な器用なとんぼ返りなど芸事のコンビネーション。 このような技術特色によって、中国独特の魅力を表わします。中国雑技の俳優が国際試合で何回も賞を受賞することで“第一雑技大国”と名を馳せることとなりました。 皆様是非上海雑技をお楽しみくださいませ! |