韓国の伝統美を現代的な感覚で取り入れたソウル新羅ホテルは、1979年3月のオープン以来、世界各国の国賓を迎えてきた韓国を代表する特1級ホテル。洗練されたサービス、免税店やアーケード・野外彫刻公園などのゆとりある空間、そして機能性と快適性を合わせもった充実した施設を誇る国賓ホテルです。
日本の韓流ファンの間では、クォン・サンウ主演のドラマ「悲しき恋歌」の撮影に使われたホテルとして有名です。
地上23階、地下3階のホテル棟と迎賓館(迎賓館・宴会場)、新羅免税店、新羅野外彫刻公園、駐車タワーなどから構成されています。客室は全部で465室。一般客室、ビジネス専用客室、スイートルームに分かれています。そのうち一般客室はスーペリア、デラックス、コーナーデラックス、ビジネスデラックスで、ビジネス専用客室はデラックス、コーナーデラックス、グランドデラックスに、そしてスイートルームはコリアンスイート、プレジデンシャルスイートサウスウィング等 全部で10タイプもに分かれています!また、交通施設も完備!仁川国際空港からホテルまでを往復運行している空港リムジンバス、ソウル市内をバスに乗って観光できるシティツアーバス、ソウル市内の主なショッピングエリアを往復運行している無料シャトルバス、その他、ロビーの前には模範タクシーや一般タクシーが常に待機しています。このうち無料シャトルバスは館内循環、明洞行きの2種類があります。