地下鉄4号線明洞駅の3番出口より徒歩2分の所にある中一会館は、立地条件の良さからも毎日多くの日本人観光客が訪れる炭火焼きカルビとホルモンの専門店です。

 

中でもホルモンがこのお店の一番人気で、自家製ヤンニョンがホルモン独特の臭いを打ち消し、軽くあぶれば柔らかく、そしてじっくり焼けば歯ごたえある質感を堪能することができます。

 

このお店のこだわりはお肉をオーダーと同時に切り分け、新鮮なお肉をお客様に提供すること、そして韓国で最高の炭と絶賛される江原道忠州産の木で作った炭だけを使用していることです。最高の炭で焼かれた最高級のお肉は当に絶品です！

 

日本から訪れる人も多いことから、メニューは全て日本語で書かれており、スタッフも片言ではありますが、日本語を話すことができるので、安心してお食事を楽しむ事ができます。

 

 

▼ 中一会館の様々なメニュー

 

 

 

               キノコのブルコギ                                  盛り合わせ(韓牛)                                    カルビ(韓牛)

 

                    タン塩(韓牛)　　　                          ロースの薄切り(韓牛)　　                          　蟹の醤油漬け

 

                         ミノ　　                                       　キムチチゲ　　                                       　冷麺

 

 

 

 

 

このお店の売りは何と言ってもホルモンです。ここの名物はミノとテッチャン(大腸)で、日本で食べるテッチャンは脂の大部分を除去してお客様に提供するのですが、ここ韓国では脂がついた状態で頂きます。

 

炭火で余分な脂が落とされたテッチャンは全くしつこさがなく、病み付きになります！ミノは弾力がありながらも柔らかですぐに完売になるほどの人気だそうです。

 

自家製ヤンニョンでホルモ独特の臭みもなく、内臓肉はちょと苦手という人もここのホルモンなら挑戦できそうです！

 

 

 

 

ここ中一会館では、最高の炭がとれると有名な江原洞忠州産のクヌギの木で作られた炭だけを使用しています。

 

良質の炭は炎を出さないため、表面を焦がさずパリッと、そして中はふっくら柔らかく焼き上げることができます。また炭の赤外線効果で肉の表面を素早く焼き上げるため、肉のうまみ成分をしっかり閉じ込めてくれます。

 

上質のお肉を良質の炭火で焼くことで最高級のお肉を堪能することができます。

 

 

 

 

日本では焼肉を焼くのはオーダーした私達の役目となりますが、ここでは店のスタッフ焼いてくれます。お肉について知り尽くしたスタッフが、焼き加減に注意しながら最高の状態でお肉を食べられるように調理してくれます。

急いで食べようとしたら｢まだダメ！｣と言われます。無料で提供される自家製のおかずのおかわりもスタッフに任せてください！