釜山のマチュピチュといわれる甘川文化村観光に加えて市場おやつを堪能できる散策!プサンタワーから釜山市内を一望する欲張りツアー!
釜山のマチュピチュといわれここ数年注目を浴びている甘川文化村を中心に回り、地元の人で賑わう富平市場で様々な屋台を堪能して、釜山の観光のメッカ&釜山スイーツホットッのBIFF広場、韓国チープコスメショップが並ぶ光復路通りを観光して最後にプサンタワーへ登り釜山市内の景色を楽しめるツアー。少ない時間で釜山の魅力を一気に見て回れる欲張りツアーとなっているだけではなく、市場でのグルメ、光復路通りでのショッピング、そして観光とこのツアーで釜山の人気観光地を押さえることができる充実したツアー内容です。
☆このツアーのポイント☆ ◇その1、今もっとも釜山で観光地として注目されている釜山のマチュピチュ・甘川文化村の観光! ◇その2、市場グルメに注目し観光地しながら、屋台の美味しいものを食べて市場探索ができます! ◇その3、グルメ、ショッピング、観光の3点セットをコースにした充実した内容を一気に回ります!
▼ 甘川文化村、釜山のマチュピチュ! 釜山のマチュピチュと称されて、もともと朝鮮戦争の際に北朝鮮側から戦争を逃れるために逃げてきた避難民たちが住居を求めて集落を作ったことが始まります。山肌に沿って家屋が立ち並び、いくつもの歩道も入り組んだ街が形成されています。この景色に惹かれた美術家や写真家などが村にアートギャラリーをつくり始め、2009年から始まったマチュピチュプロジェクトにより、甘川洞文化村(カムチョンドンムナマウル)という新しい観光名所になりました。個人で行くにはちょっと難しく、釜山を知り尽くしたガイドさんが見所をくまなく、案内してくれます!
▼ 市場探索!富平市場でディープな釜山の市場の雰囲気を堪能! 富平市場は、釜山の観光地で有名な南浦洞の端に位置しています。お隣の国際市場とはちょっと雰囲気が違って、地元の人で賑わう市場の雰囲気が楽しめます。特に、屋台も充実していて、おやつを食べながら市場探索ができちゃいます!地元の市場パワーを感じながら、市場おやつを楽しんでみてくださいね!
▼ 釜山の映画街発祥地の南浦洞BIFF広場とショッピング天国の光復路通り BIFF広場と呼ばれている名前ですが、このBIFFというのは、釜山国際映画祭(Busan International Film Festival)の頭文字をとった名前なんです。今でも世界中からやってきた映画の名匠のハンドプリティングが飾ってある場所でもありますよ。 南浦洞のメインストリートが光復路通り。オシャレな洋服のファッションショップから韓国チープコスメショップがズラリと並んでいて、ここでお買い物をすればお土産もすべてOK!また、現在はこういった繁華街ですが、統治時代には日本人の住むエリアとして栄えた歴史深い場所でもあります。
▼ ツアーの〆はプサンタワーからの最高の景色を楽しむ!
1973年に設立された釜山タワーは、龍頭山公園のシンボルとして市民に愛されてきたタワー。地上120mの高さから眺める景色は絶景で、南は釜山港、東にはロッテホテル、北は民主公園、西には影島と東西南北の釜山の景色が楽しめるように。また、龍頭山公園にある石碑によれば、1678年に開館されたと言われる草梁倭館が今の釜山タワー辺りにあり、そこの周辺に約500人以上の日本人が移住し、貿易、外交を行い、公園周辺は日本人村のようだったと書かれています。
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