世界文化遺産に登録されている昌徳宮(チャンドックン)は朝鮮時代の宮闕建築の脈を引く唯一の宮で、王たちの憩いの場として使用された後苑は300年を超える巨木と池、東屋など造園施設が自然と調和を成した所です。
また、朝鮮時代の歴代の王と王妃の霊牌(神位)を奉った儒教祠堂である宗廟(チョンミョ)、約15万点を所蔵する国立博物館、世界で最大規模を誇る戦争記念館を訪れる1日で韓国の歴史を十分に知ることのできるツアーです。
昼食は大人気石焼ビビンバを堪能できる、見て満足、知って満足、食べて大満足のツアーです。
▼ ユネスコ世界遺産である昌徳宮。1405年に景福宮の離宮として建てられた宮殿です。正門にあたる敦化門は、韓国最古の門と言われています。その広面積は434877㎡、東京ドーム9個分もの広大な敷地の中にあるあずまや池は、韓国造園技術の極致といわれる程の見事さです。